赤ちゃんの頃の記憶③
今回は、赤ちゃんの頃に1番辛かった『痒み』をどのように克服したかお伝えしようと思います。
それは、たまたまうつ伏せに寝かされた時でした。
「かっ、顔が気持ちいい!」
首を動かす事はできたので、タオルシーツにゴシゴシー!っとやって
かゆみがとれて
「ぷは〜っ✨」
ってなってました。
あとは母親に縦抱っこされた時。
母の胸が私の顔に当たって気持ちいい!
もう母親の胸にゴシゴシー!っとやって
またまた「ぷは〜っ✨」
ってなりました。
母親は、私が突然、胸に顔をうずめてきて、グルングルン首を回していたのでびっくりした様子。
以前、赤ちゃんサポートしていた家庭のお母さんが、同じようにグルングルンされていて、「甘えてるんですよね〜?」
とおっしゃってましたが、
「顔がかゆいんだよ」
って言ってしまいました。
甘えられてる体にしておけばよかったなと、後悔しています。
それからはカユイ所をシーツにこすりつけたり、自分の手を認識できるようになったら、自分で掻いたりしていたんでしょうね〜
あまり覚えていませんが…
次回へ続く