育児のお手伝い③
🔸ファミリーサポート🔸
ご飯作り🥕
産前産後って家事が大変ですよね〜。
急激なホルモンバランスの変化で体調をくずしたり、ブルーな気持ちになったりするものです。
今日はコロナウィルス自粛解除で久しぶりにご飯作りのサポートに行ってきました♪(* ̄∇ ̄)/
お宅訪問
まず、お母さんとメニューの相談。
薄味、濃い味、辛さは聞いておきます。
買い出しリストを持って、スーパーへ。
「冷蔵庫にあるもので」とか
「ヨシケイ頼んであるので」
といったご家庭もありました。
苦手なメニューはお断りします(私は揚げ物がニガテ…)
Let's クッキング!
初めてのお宅では大まかな調理器具の場所、調味料の場所などをうかがっておきます。
時々、バラバラに保管されている方もいらっしゃるので要注意!
基本、自分の家にあるものがよそ様のご家庭にもあると思ってはいけません☝🏼。メニューを考える段階で注意しておきます。
報告、精算
「サラダは冷蔵庫の〜にしまっておきました」
「フライパンはまだ熱いので冷めてから洗ってくださいね〜」
などの報告をしたあと、サポート料金の精算をします(材料費は別)。
半分ボランティアなので、正規の時給よりは低いですが、ちゃんとバイト代いただいてます😊
だいたい1回の訪問で2時間くらいかな〜?
よそのお家でご飯を作るということ
意外と発見が多いです。
「次はウチもこんな冷蔵庫にしよう」
「このドレッシング美味しいー!」
など、ここに書ききれない程です。
お母さんとお喋りしながら料理するのも楽しみながらできるようになりました。
精神的に辛い思いをしているお母さん、たくさんいらっしゃいます。
温かいご飯で気持ちを癒してもらえたら嬉しいなぁ*
沖縄へ引っ越して
オドロキの沖縄
沖縄へ移住して9年になります。住んでみてビックリした事などを私なりにまとめてみました( ´͈ ᗨ `͈ )◞
- 「ヘアゴム」または「髪の毛を束ねる」の事を「かんぷう」とよぶ
- 1年中花が咲いている
- そこそこ天気がいいのに洗濯物が乾かない
- 普通の運動公園や小学校の校庭に『ハブに注意』の看板がある
- お墓が特大
- 家の屋上に水のタンクがある
- ウィンカーを出さない自動車が多い
- 道にゴミを捨てる
- 人の家にゴミを投げ入れる
- 頼れる女性が多い
- 学校の先生が生徒を下の名前でよぶ(よその旦那さんが人の奥さんの事を下の名前でよぶ)
- 新聞に一般人の訃報欄がある
- 小さな子が1人で歩いてる
- 新聞はほとんどが琉球新報か沖縄タイムスで、必ず過去の戦争の記事がある
- 中身汁(レトルトじゃないやつ)が美味しい♪
- トイレがタイルで出来ていて、掃除する時はホースで水を流す
- 天然のグリーンカーテンができる(ミステリー)↓↓
以上でしたー🤗
育児のお手伝い②
🔸ファミリーサポート🔸
お母さんとの関わり方
ファミリーサポートは幼稚園や保育園と違い、自宅へ伺ったりこちらの家でお子さんを預かったりと、親御さんとお喋りする機会が多いのが特徴です。
そこで今回は、私なりに気をつけるポイントを3つにまとめてみました(´◡`๑)
1,あくまでも全肯定
よほどひどい場合でない限り「お母さん、それでOK!」と伝えます。その方がお母さんも色々と喋ってくれますし、喋ってスッキリして笑顔になってくれたら嬉しいですよね。
病気や発達障害のような専門的な問題は「心配だったら病院に行ったほうがいいかもよ〜」ぐらいにとどめておきます。
2,他人行儀になりすぎない
私がやりがちなんですが、少し?人見知りの傾向があるので何でも遠慮してしまい、ややもすると冷たい印象を与えてしまっているような気がします。声がけ、気遣いなど、近所のオバさんくらいの感じがちょうど良いのかなぁ。
3,仲良くなりすぎない
2番、に書いた事とは正反対なんですが、行き過ぎると良くないと言うことです。
あくまでもサポーターは「お友達」ではないので、プライベートには持ち込まないようにしています。
お互いストレスになってサポートに支障をきたしてしまったら本末転倒ですよね。
でも、道でバッタリ会ったらお茶とかするかもしれませんね〜☕️(^_^)
子供の愛着障害が問題になっている中、お母さんにも愛着障害があるのではと思われるパターンがあるようです。
私個人としては、お子さんだけでなくファミリーのサポーターとして手助けしていきたいと思います*
あ、お父さんの愛着障害はどうしよう💦笑